「ホワイトデーのお返しに対する女性の本音!!義理·本命の女性が喜ぶホワイトデーのお返し5選!?あげてはいけないものについても解説!!」
2月14日に女性からバレンタインデーのプレゼントをもらったあなた。
今この記事を読んでいるあなたは、ホワイトデーに何を返せばいいか迷っているのではないでしょうか?
「彼女·奥さんへのホワイトデーのお返しは何が喜ばれる?」
「会社の同僚からバレンタインに義理チョコをもらったんだけどどうすればいい?」
そんな風に思っているあなたに向けて声を大にして伝えたい。
ホワイトデーには相手への思いやりを一番に持ってお返しを!!
本当にこの一言に尽きます。
女性は、男性が思っている以上にホワイトデーに敏感なんです。
今回書くのは、本当は女性がホワイトデーのお返しに何を欲しがっているのか。
また、もらったら困るお返しなど、ホワイトデーのお返しに対する女性の本音を綴っていきたいと思います。
【ホワイトデーのお返しに対して女性が思うこと!!】
- ホワイトデーのお返しはその始まりを知れば迷わない‼︎
結局女性って何が欲しいの?
それを知るにはまず、ホワイトデーがどういうものなのかを知る必要があります。
知っている方のほうが多いかもしれませんが、ホワイトデーの概要をおさらいしてみましょう。
『ホワイトデーの歴史』
ホワイトデーは3月14日。
これは毎年変わらず、海外にはない日本独特の文化であることはあなたも一度は耳にしたことがあるはず。
諸説ありますが、日本で「ホワイトデー」というのが正式に決まったのは1978年のことで全国飴菓子工業協同組合炉いうところが制定しました。
日本国内では1970年ごろから、バレンタインデーのお返しをあげる、という文化ができ始めていました。
そこに目をつけた各お菓子メーカーが「3月14日にバレンタインデーのお返しをしよう‼︎」とキャンペーンを打ち出したのが始まりです。
この歴史を紐解けば、ホワイトデーのお返しの全容が見えてきます。
なぜ、日本でのみホワイトデーという文化があるのか?
それは日本人には、してもらったことにお返しをする、という文化が染み付いているからなんです。
結婚祝いや出産祝いに対して、お返しでものを送る習慣。
このような習慣が、ホワイトデーという文化を生み出したのです。
他人にお返しをするというTHE JAPANな心がホワイトデーの起源となっているのです。
- ホワイトデーに対する女性の本音
バレンタインデーに楽しんでチョコをあげた女性ですら、今年のホワイトデーのお返しには何がもらえるのか、期待しています。
なおさら、面倒くささを感じている女性は、人一倍労力を感じてプレゼントしているわけですから、ホワイトデーのお返しには期待してしまうものです。
バレンタインデーに相手の喜ぶ「贈り物」をするために考えて悩んだ女性。
女性からするとホワイトデーのお返しは、ただの「バレンタインデーとセットの行事」なんかではないんです。
「もらったし、なんかあげなきゃな」
「返さないのも悪いからあげておこう」
こんなふうに考えている男性はいませんか?
ホワイトデーのお返しは、女性からすればれっきとした「贈り物·プレゼント」なんです。
相手を思いやる心を持ってあげさえすれば、女性はその気持ちに気付きます。
そんな思いやりを感じるものだからこそ、女性からすれば嬉しいものになるんです。
ここまでは、なかなか女性が語らない本音に関してを綴ってきましたが、一体どんなものを送ればいいのでしょうか?
本命、義理、それぞれ分けて解説していきます。
まずは、女性がもらったら困ってしまう、これだけは避けたいというお返しから見ていきましょう。
【女性がもらって困るホワイトデーのお返しは何?】
義理
花束
女性は花束をもらうと嬉しくなるもの。
その考え自体は間違ってはいません。
本命からもらう花束には女性は嬉しくなるものです。
しかし、ホワイトデーに義理チョコのお返しで返ってくる花束には困ります。
普段から花をいける女性でないなら扱いには困ってしまいます。
身につけるもの
- 時計
- アクセサリー
- ポーチ
- かばん
これらは女性への贈り物の際には思いつくものの一つでしょう。
しかしこれらの身につけるものに対しては、こだわりを持っている女性がほとんどです。
それがブランドのものであってもなくても、女性たちは自分の身につけるものは、自分の好みにぴったり合う、「一番のお気に入り」を選んで持ち歩いています。
しかも義理チョコのお返しともなれば、無駄な気遣いを発生させてしまいます。
もう少し無難なものを選びましょう。
手作りのもの
- 手作りのお菓子や
- 手編みのマフラー
- 自分が得意とする分野の手作り品
これらも女性からするともらうと悩んでしまうものの一つです。
手作りのものってなんだか捨てるのが申し訳ないですし、手作りのお菓子なんかは何が入っているかわからないので食べるのが怖いというのが普通です。
高そうなもの
- 明らかに高そうなブランド物
- ブランドコスメ
- 見ただけで数万円するもの
普通の義理チョコのお返しに見合わないものは、申し訳なさで女性をいっぱいにします。
嬉しくないとは言えないけど…
もらったチョコと同じくらいか少し上くらいの価格帯のものにしましょう。
本命にあげるくらい長い手紙
長いお手紙をもらっても、本命だと要らぬ勘違いをさせて女性を困らせてしまうことにつながります。
もし女性に思いを伝えたいのであれば、まずはデートに誘うことから始めましょう。
口に合わないもの
- クセが強い味のお菓子·コーヒー·紅茶
- アレルギーのあるもの
- 好き嫌いが分かれるもの
もし可能であれば、あらかじめ女性の好みを把握しておくといいでしょう。
ホワイトデーのお返しを買う前にさらっと、
「アレルギーや嫌いなものはある?」
と聞けると紳士なイメージ。
もし聞けなくても、好みの分かれるようなものは避けるのが無難です。
大量のもの
- ケーキ1ホール
- 持ち帰れないほど大量
- 賞味期限が短い
上記のことも考えてホワイトデーのお返しを選ぶとGOODです。
たくさん贈り物をもらうのはもちろん、人間誰しも嬉しいもの。
ですが、相手の女性のことも考えて贈り物をしましょうね。
一人暮らしの女性に大量の食べ物を送るのは迷惑ですし、賞味期限が短いものを避けたほうがいいでしょう。
本命
明らかに安いもの
- 女性が送ったものより明らかに価格が低いもの
- 悪い意味で安い、チープなもの
価格にこだわりすぎるのもどうかと感じるかもしれませんが、明らかに自分があげたものより安いものをもらうと女性は落胆してしまいます。
もしそれが、次に差し出すプレゼントの前哨戦、サプライズへとつながるきっかけとなるのであればいいとは思いますが…
あなたのことを思って労力を使ったお返しがチープなものでは、100年の恋も一瞬で冷めてしまいますね。
センスがないもの
- 趣味じゃないアクセサリー
- 持つ人を選ぶもの
本命へのホワイトデーのお返しでありがちなものの一つが、アクセサリーだと思います。
もちろんそれらをもらった女性は幸せな気持ちになれることでしょう。
ただ、あなたの大切な人の好みはきちんと把握してから選ぶのが鉄則です。
「自分がつけて欲しいから」
という自分本位な理由よりも、相手の好みを考えて贈り物をする方が、本来の意味としては合っているのではないでしょうか?
- 口に合わないもの
こちらは義理チョコと共通の項目です。
義理チョコで口に合わないものをもらっても、所詮は他人ですからしょうがないと思うことはできるでしょう。
せっかく、本命という立ち位置にいるのですから、しっかりとリサーチをして満足のいくものを贈ってあげましょう。
重い愛
- プレゼントは俺!
- 好きなところを100個書いたカード
一般的·平均的な女性であれば、これらをもらったらナルシスト認定することはほぼ間違い無いでしょう。
お互いラブラブで周りなんか見えない!
そんなカップルであるならばいいのかもしれませんが、大人なあなたならきちんとした贈り物を贈りましょう。
【本当に欲しい!!ホワイトデーのお返しで女性が欲しいもの】
義理
お菓子
- チョコ
- クッキー
- コーヒー
- 紅茶
- 駄菓子
見た目の可愛い食べ物
上記にあげたもののをお返しとチョイスすれば間違いは無いでしょう。
ブランドものでなくとも、じゅうぶん嬉しいですよ。
欲を言えば、普段自分が買わないようなちょっとだけ高いお菓子や飲み物(¥1000~¥2000程度)だと、あなたの株はぐんと上がります。
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メッセージ付き
- 一言くらいのメッセージカード
- 付箋にお礼を書いて
女性がもらって困るお返しとしても手紙をあげましたが、ちょっとしたメッセージであれば逆に喜ぶ女性の方が多いでしょう。
一言、「ありがとう」「おいしかったです」を付け加えて贈るだけでももらった方からすると特別な思いを感じます。
日用品
- ハンドクリーム
- バスソルト
- ハンカチ
- リップ
女性はコスメに関して強いこだわりを持っている方も多いので、一概には言えませんが、これらはもらって嬉しいお返しです。
コスメであれば、消費するまでの期限もそこまで短くはないですし、お返しに慣れてきた方は挑戦してみても良いでしょう。
コスメにあまり詳しくない男性であれば、インターネット検索を利用して調べると良いでしょう。
上位にランクインするものはまず間違いないです。
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LINEギフト
- 自分で選べる系のギフト
- 商品交換券
今はライン上でも贈り物ができる時代です。
もし、ホワイトデーにお返しをしたい相手と連絡先を交換しているのであればとってもお勧めできる方法です。
ラインギフトの中には、相手が自分で好きなものを選んで自宅に届くものや、好きな時にコンビニ·カフェなどで商品に交換できるチケットなど、本当に様々なものがあります。
一度試してみるとその便利さには驚きますよ。
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本命
普段は買わないちょっと高いお菓子
- デパ地下のお菓子
- お取り寄せスイーツ
- 普段は行かないケーキ屋さんのスイーツ
女性はホワイトデーに、自身であげた義理チョコのお返しとして大量にスイーツをもらいます。
もしお菓子をあげようとしているなら、義理のお返しとは差のつく、なかなか食べないお菓子をプレゼントしてあげるといいでしょう。
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ちょっといいレストランでのディナー
こちらはホワイトデーのみならず、イベント時によくプレゼントとして選ばれるものの一つですね。
ホワイトデーに夜景の見えるレストランで食べる食事をとてもロマンチックで、女性なら誰でも一度はあこがれたことがあります。
ただ、このようなレストランはイベント時になると予約で満席になってしまいますので、事前のリサーチや準備は欠かせません。
だからこそ、女性は自分のために事前に動いてくれたという事実に感動するのです。
アクセサリー
お高いブランドものから、ちょっとしたショップで作るお揃いのものまで。
アクセサリーというのは、身につけることで常にくれた相手のことを思い出せるものです。
女性は、大切な人の存在を感じて安心できる、という寂しがりな側面を持っていますから、まだアクセサリーを送ったことのない方にはオススメです。
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ブランドもの(コスメ·日用品)
コスメや日用品は、自分の好みを明確に持っていて常に起き常にお気に入りを身につけるのが多いのが事実。
こちらもリサーチが必須な贈り物の一つではありますが、ほとんどの女性はプレゼントと言ったらブランドものをイメージしてしまうのではないでしょうか。
欲しいものを聞いておいたり、当日、一緒に買いに行く、なんていうのも素敵なプレゼントですね。
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結局最後に辿り着くのは、相手が欲しいものをあげるということになります。
何が欲しいかを聞くことに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、これが一番間違いのないプレゼント方法です。
しかも女性が一番喜ぶ方法ですね。
欲しくないものを贈られた、ということを防ぐためにも、何を送っていいかわからないという男性のためにも、これはオススメです。
【まとめ】
いかがでしたか?
普段はなかなか聞けない女性の本音、男性に向かって言うことも憚られますから聞けることは少ないでしょう。
初めにも語りましたが、ホワイトデーのお返しの始まりは「他人を思う日本人らしい優しい心」からきています。
それゆえ、女性にとっては自分のことを考えてくれる、れっきとした「贈り物」です。
単なるお返しと考えず、相手がそれをもらった時にどう考えるか、相手がどういう人なのかをしっかり考えてあげるのがマナーです。
以上のことを考えれば、相手にもしっかりそれは伝わるはずです。
ホワイトデーのお返しで、女性の笑顔を作ることができれば、それは将来きっとあなたにさまざまな形で返ってくるでしょう。
ぜひ、楽しみながら、相手のことを思いやってホワイトデーのお返しを考えてみてくださいね。